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審査に落ちても闇金だけは利用しない

何度も審査に落ちていると、そのうち申し込みブラックで約3カ月から6カ月の間、申し込みができなくなります。そんなときに「審査なし」、「金利ゼロ」、「ブラックOK」などという消費者金融の広告を見つけたら、あなたはどうしてしまうでしょうか?

 

ろくに確認もせずすぐに飛びついてしまうでしょうか?
それとも信用できる会社かどうか調べるでしょうか?

 

こうした甘い宣伝文句は多くの場合、借金に苦しんでいる人を嵌めようとする闇金や悪徳業者の罠であり、助けになることは一切ありません。

 

貸して搾り取っていく闇金

闇金の狙いは、借り入れに来た相手に法外な金利で融資し、長期的にお金を支払わせてお金を搾り取ろうとしてくることです。返済ができるから完済できるのではないか、と思われるかもしれませんが、さまざまな理由をつけて利息分しか支払わせないようにコントロールしてきます。

 

そうなると元金は一切減らないので、永遠に完済ができなくなります。無理やり全額返済することもできますが、その後で執拗な嫌がらせを受ける可能性もあるため、独りで対処しようとするのは危険です。もし闇金に手を出してしまったり、闇金と知らずに利用してしまったりしたら、すぐに弁護士や司法書士に相談しましょう。

 

貸さずに持ち逃げする詐欺業者

詐欺業者は、お金すら貸すことなく、さまざまな理由をつけてお金を奪い取ろうとします。

 

例えば、「融資するために信用を見なければならないため、消費者金融で審査をし、借りたお金やカードを渡して欲しい」とか「手付金や手数料を先に払う必要がある」など、正規のキャッシング審査ではまずありえないようなことを要求してきます。

 

その要求どおりに行動してしまうと、お金を奪われてしまい、気づいたときには詐欺業者とは連絡がつかなくなるという状況に陥ります。気付いたら警察や弁護士などに相談すべきですが、奪われたお金が戻ってくる確立はほぼゼロです。騙されないよう注意しましょう。

 

なぜ引っかかってしまうのか?

注意喚起が多くなされても、依然金融犯罪に巻き込まれてしまう方は後を絶ちません。

 

その1つの理由として宣伝の巧妙化があります。
昔は「審査なし」や「ブラックOK」といった文句が前面に押し出されていましたが、現在では少し控えめな書き方をしています。また正規の金融会社であるかのような名前にしたり、実際に賃金業者登録番号を取得するなどして一見闇金とはわかりにくくなっているのです。

 

もう1つは借りる側の精神態度です。焦りすぎてまったく確認することなく申し込んでしまったり、「この際闇金でもいいからお金を借りよう」と考えて分かっていながら申し込む方も少なくないのです。

 

闇金で借りて得をするということは絶対にありません。厳しい状況に立たされないためにも、闇金を利用することだけは絶対にないようにしましょう。